1991年 八ヶ岳南麓の大泉村(現山梨県北杜市)でOPENした「森のあかり」は、 30年後、拠点を岡山県備前市に移しました。

照らすだけの照明器具ではなく、和紙を通したやわらかい光で
・心地良い雰囲気を醸し出すあかり(照明器具)、
・暮らしを豊かにするあかりを作りたいとの想いから、
あかりに合った和紙を一枚づつ制作して、和紙あかりを制作しています。 

和紙の光で、柔らかく、優しく、心地良い空間を・・・。

<和紙のある暮らし!>
世界中で憬れの和紙。森のあかりでは、手漉き和紙の和紙あかりの他に、テーブルランナー、スクリーン・タペストリーなど和紙のインテリア品いろいろな大きさの和紙を制作しています。 
和紙は自然素材を漉き込んだ世界でたった一枚しかない手漉きのオリジナル和紙。 
自然素材を漉き込んだ和紙は、書にも好評です。

ギャラリー森のあかり

 

<森のあかり>の名前
八ヶ岳の森の中で、やわらかな光が漏れてくる工房のイメージから「森のあかり」と名付けました。「森のあかり」は八ヶ岳の森にぴったりと、多くのお客様から大変親しまれていました。
備前の工房の周囲はのんびりした田園風景に変わりましたが、引き続き「森のあかり」をよろしくお願いします。

 

 

<広葉樹をイメージしたロゴ>
広葉樹をイメージしたロゴ

友人のデザイナーU氏が私が好きな広葉樹の森をイメージして制作してくれました。
広葉樹の森、そして、和紙のように温かみのあるロゴが出来上がりました。